自衛隊の富士総合火力演習を見てきました。当日その場に行くまでは「わくわくとドキドキ」でした。演習地迄の道のりに装甲車や水陸両用車両などを見る度に「カッコいいなー」とはしゃいでいました。演習地に着くと沢山の人で溢れかえっていてビックリ！みんな戦車や戦闘機を楽しみに来たんだろうなーー
演習が始まりアナウンスの後 爆薬の音 空気の振動 破壊力 それは全身で初めて感じる「爆発と破壊」でした。500メートル位離れている戦車や銃火器の射撃と着弾による爆発を見ているうちに、「殺人と破壊」の装備だという事に気付きました。圧倒的すぎたのです。この状態で双方が戦う！世界で起こっている戦争を想像することが出来た時私は「戦慄」を体験しました。 北朝鮮や中東などの問題にもっと深く悲観やシンクロするべきと思いました。
富士総合火力演習のキャッチコピーに「日本を防衛力 まもる」とありましたが、この演習に来て私がいかに日本を薄く捉えていたのか！何も知らないのか！を思い落胆したのです。しかし自衛隊の演習を経験して日本という国の大きさや感謝！自衛隊の方々への尊敬を知る事が出来ました。「涙」
何かたずさわれる事は無いのだろうか？
「私は日本を強く愛しております(｀_´)ゞ」
