引け後発表の【個別銘柄】NEWS

■共立印刷<7838>、22年3月期の連結利益予想を上方修正。営業利益を12億円から14億円(前期比91.8%増)に増額。
■ピーシーエー<9629>、22年3月期第3四半期累計の連結営業利益は前年同期比68.2%増の25億6300万円。通期計画は据え置きも、期末(一括)配当予想を12円から24円(前期は分割後換算で11.3円)に引き上げ。
■リソー教育<4714>、中期経営計画を策定。25年2月期で連結売上高400億円(22年2月期の計画比33%増)、営業利益45億1000万円(同50%増)を目指す。
■JBR<2453>、取得株式総数50万株(発行済株式総数の1.47%)・取得価額総額5億円をそれぞれ上限とした自己株式取得を発表。取得期間は22年1月25日-23年1月24日。
■INPEX<1605>、2月8日付で発行済株式総数の5.17%に相当する7500万株超の自己株式を消却へ。
■三共生興<8018>、発行済株式総数の3.33%に相当する200万株の自己株式を、2月4日付で消却。
■GMO<9449>、国内最大規模のホワイトハッカー組織を有するイエラセキュリティ(渋谷区)の株式50%を、約92億円で取得し、サイバーセキュリティ事業へ参入。
■ゼネテック<4492>、SAPの導入コンサルティング事業を展開するバート(埼玉県)の全株式取得へ。
■アイビー<4918>、種々の疾患の発症や増悪に関係する「JAK」の活性を阻害する「JAK阻害剤」の発明について、特許査定を受領。
■マーチャント<3121>、NFT(非代替性トークン)マーケットプレイス「NFT LaFan」において、障がい者アーティストを発掘・育成・支援するパラリンアート作品の販売を開始。
■テンダ<4198>、国内ラボ型開発テンダラボの22年5月期第2四半期(21年9-11月)の売上高が1億円を突破。2Q累計では1.98億円(前年同期比28.2%増)に。
■多木化学<4025>、マツタケに酷似した「バカマツタケ」の商業生産を可能とする栽培方法をおおむね確立したと発表。22年度内の試験販売と商業生産設備の着工を目指す。
■主な決算発表=ナガワ<9663>
■主な業績予想の修正=太洋基礎<1758>、昭和産<2004>、オンコリスB<4588>
■主な月次=いい生活<3796>、フリュー<6238>