引け後発表の【個別銘柄】NEWS

■レイ<4317>、22年2月期の連結業績予想と配当予想を開示。大幅増収予想に営業損益は6億7000万円の黒字(前期は7億700万円の赤字)に転換へ。期末(一括)配当は10円(前期は年間5円)を予定。
■プロパティA<3464>、22年3月期の連結業績予想を上方修正し、営業利益を21億5000万円から21億7000万円(前期比3.7%増)と小幅に引き上げ。
■倉元<5216>、21年12月期の単体営業赤字が4200万円(前期は3億1400万円の赤字)に縮小。22年12月期は営業黒字8000万円に転換見通し。
■図研<6947>、22年3月期の期末配当予想を16円から21円に引き上げ。年間では37円(前期は年間30円)に。政策保有株式の売却益計上で特別配当5円を上乗せ。
■カシオ<6952>、発行済株式総数の1.44%に相当する350万株・50億円をそれぞれ上限とする自社株買いと、3.86%に相当する1000万株の自社株消却を発表。取得期間は2月22日-4月28日、消却予定日は3月31日。
■めぶきFG<7167>、発行済株式総数の7.63%に相当する9000万株を3月14日付で消却。
■タケダ機械<6150>、株主優待制度を導入。毎年5月末現在で1単元以上保有の株主に対し、保有株式数に応じ、株主限定の特設サイトで5000種類以上の商品から好みの商品を選べるポイントを贈呈。
■佐藤渡辺<1807>、川田TECH<3443>が筆頭株主の佐藤工業と資本業務提携。佐藤工業を割当先として自己株式29万株を処分し、約9億円を調達。佐藤工業は佐藤渡辺の9.55%を保有する第3位株主に。
■ニューラル<4056>、デジタルLEDサイネージ販売などを展開するネットテン(大阪市)の全株式を約24億円で取得。
■シーズメン<3083>、メタバースファッション事業の強化のため、ネットワークシステムの企画や開発などを手掛けるポリゴンテーラーとVRに関するメディア企画や運営を手掛けるポリゴンテーラーコンサルティングへの資本参加を発表。
■レカム<3323>、自社ブランドのLED照明の中国での販売で、リコーチャイナと業務提携を締結。
■特種東海<3708>、三菱商<8058>などの株主による株式売り出しと自社株買いを発表。持ち合い解消を推進。
■ヘッドウォータース<4011>、経済産業省より、Microsoft Power Platformを利用したオンライン申請システム開発業務を受託。
■スクロール<8005>、スギHD<7649>との業務提携を発表。
■鴻池運輸<9025>、OSARO合同会社と共同で、ピッキングロボとAMRの連携による国内初の倉庫自動化オペレーションの共同実験を開始。
■主な決算発表=フィスコ<3807>、佐渡汽<9176>
■主な業績予想の修正=コシダカHD<2157>、東名<4439>、松屋<8237>、ランド<8918>
■主な月次=エプコ<2311>、いい生活<3796>、レントラックス<6045>、西松屋チェーン<7545>、アニコムHD<8715>
■主な自社株買い=中日鋳<6439>
■株式併合=セコニック<7758>