引け後発表の【個別銘柄】NEWS

引け後の発表ではリプロセル<4978>、MISAWA<1722>、市光工<7244>などに注目。

リプロセルはヘリオス<4593>と再生医薬品の治験における一部検査業務について受託契約を締結した。

MISAWAはトヨタホームがTOB(株式公開買い付け)で子会社化する。買い付け価格は1100円で、上場は維持する。同じく、市光工はヴァレオ・バイエンが408円でTOB(株式公開買い付け)を実施し、連結子会社化する。市光工も上場は維持する。

ほか、モバクリ<3669>、通話録音システムの開発・販売、システム受託開発を手掛けるオプトエスピー(東京都新宿区)の株式を取得し、子会社化すると発表。

ライトオン<7445>の11月既存店売上高は前年同月比12.0%増だった。

ナカバヤシ<7987>、セプテーニHD<4293>は自社株買いを実施する。

レカム<3323>は2019年9月期に売上高100億円、営業利益10億円を目指す、中期経営計画を発表した。
メドレックス<4586>は米国で開発中の消炎鎮痛貼付剤ETOREATの開発中止を決定。開発費の減額を受け、16年12月期の業績予想を増額修正した。連結営業赤字は13億4200万円(従来予想は16億800万円)に減る。