引け後発表の【個別銘柄】NEWS

引け後の発表では、ビューティガレージ<3180>とアトラ<6029>のほか、アイネス<9742>、BBT<2464>、ファーマF<2929>、プラネット<2391>などに注目したい。

ビューティガレージとアトラは、業務提携した。ビューティガレージは美容商材の販売などを展開している。提携により、ビューティガレージの取扱商品を、アトラが全国展開する「ほねつぎ」チェーンやECサイトを通じて針きゅう接骨院に販売する。

アイネスは、50万株(自己株式を除く発行済み株式総数の1.89%)・5億円を上限に自社株買いを行う。取得期間は、12月1日から17年2月22日。

BBTは、東京証券取引所に上場市場の変更が承認されたと発表した。12月1日付でマザーズから1部へ変更する。

ファーマFは、12月1日付で東証2部へ上場市場を変更する。マザーズ上場後10年を経過した上場会社による上場市場の選択に基づく。

プラネットは、17年7月期第1四半期(16年8-10月)の単体業績が2ケタ増益となり、営業利益は前年同期比20.6%増の2億700万円となった。