引け後発表の【個別銘柄】NEWS

引け後に17年3月期第2四半期(4-9月)の業績予想を上方修正した企業はイートアンド<2882>、ゴールドウイン<8111>、VTHD<7593>、アイホン<6718>など。

 17年3月期の予想を増額した企業は伊藤ハム米久<2296>、あじかん<2907>、TBS HD<9401>、日ハム<2282>、扶桑化学<4368>、ホッカンHD<5902>、福島工<6420>などがある。

 一方、住友電工<5802>、FCM<5758>、横河電機<6841>、イリソ電子<6908>、イビデン<4062>、NTN<6472>、サンリオ<8136>などが業績見通しを下方修正した。

 シャープ<6753>は17年3月期の連結営業利益が257億円の黒字となる見込み。

 Fastep<2338>、省電舎<1711>、北日紡<3409>の3社は10月の時価総額が10億円以上となり、東京証券取引所の上場廃止基準に該当しないことになったと発表。

 加賀電子<8154>は減益決算と100万株の自社株買い発表した。