引け後発表の【個別銘柄NEWS】

引け後では、インベスターC<1435>が、東京証券取引所から12月7日付で市場1部銘柄に指定されたことを明らかにした。アスラポート<3069>は、筆頭株主から小僧寿し<9973>株式を譲り受けし、小僧寿しと資本・業務提携するとした。大和コン<3816>は、17年7月期第1四半期(16年8-10月)の連結決算を発表。減収ながら2ケタ増益で着地した。安川電機<6506>は、連結子会社の安川情報エンベデッドをテクノプロHD<6028>傘下のテクノプロに2億700万円で譲渡し、約1億6200万円の特別利益を計上するとした。

フジオフード<2752>と梅の花<7604>は、資本・業務提携を締結すると発表。フジオフードは梅の花株式37万株(発行済み株式数の4.94%)、梅の花はフジオフード株式35万株(同3.56%)を12月1日以降、末日までに既存株主から取得する。大同特鋼<5471>は、取得上限200万株(自己株を除く発行済み株式数の0.46%)・10億円の、オエノンHD<2533>は同180万株(同2.87%)・5億4000万円の自社株買いを行うとした。