株の窓口THE相場勘 ~OPEC総会・ADP雇用統計に注目~

昨晩は米国の7-9月期GDPが上方修正され、マイナスから始まるもプラスに転じて終わりました。
「米国のGDPが好結果 → 米経済好調(との見方) → 12月利上げの可能性が高い(との見方) → NYダウ上昇」
と言う流れでしたので、現在、良い経済指標は素直に『良いもの』と理解される相場のようです。これを受けて、本日の日経平均は今晩の重要指標発表を控え様子見ムードの高い1日だったように思います。

今晩注目すべきなのは
・ウィーンで開催されるOPEC総会
※11/25のTHE相場勘で詳しい内容を記載しています。(参照:http://blog.kabunomadoguchi.tokyo/market-trend-opec/
・米国 11月ADP雇用統計 予想16.0万人
・米地区連銀経済報告(ベージュブック)
ではないでしょうか。

本日は、当社の説明をしたいと思います。

仕手株やデイトレで利益をだしている方もいるとは思いますが、当社の投資スタイルはあくまで「安心に安全に・・・」をモットーとした投資スタイルです。

ずっと相場を見れない方が変動の激しい銘柄に手を出すのはとても危険なこと。
ほんの一瞬でプラスからマイナスになることも珍しくありません。

株の窓口では、仕手株や内容の伴わない上昇をしている銘柄は推奨しません。これらの銘柄は、上昇の勢いも早ければ下落も早い。お客様の対応が間に合わず、キャピタルロスをさせてしまう可能性を避けたいからです。

かじりついて相場の動きが見れない方や、会議中などで動けない・・・
仕事をしながら、家事・育児をしながらでも、株式投資で「キャピタルゲインを増やす」ことを目標にしています。

当社ではテクニカル、ファンダメンタル、経験則を駆使し、ゆったりとした気持ちで資産運用して頂けるような銘柄選びをしています。

仕手株や急騰銘柄の利益率に比べると、当社の実績(参照:http://blog.kabunomadoguchi.tokyo/category/monthly-records/)は派手さがないかもしれません。ですが、銀行の利息と比べるとどうでしょう?
自分が動くのではなく、お金に「お金を増やす仕事をさせる!」と考えると、十分な資産運用と思えませんか?

仕手株・急騰銘柄と言うのはハイリスク・ハイリターンなものが多いと思います。
当社はと投資スタイルには合いません。

当社のHP(参照: http://kabunomadoguchi.tokyo/benefit/)内にも記載していますが、株式市場参加者の90%が3年以内に退場させられてしまうことをご存知ですか?個人投資家の方達で退場させられてしまう大半が、こういった銘柄に取り組み、大きな損失をしてしまうことにあるかもしれません。

「安心に安全に・・・」をモットーとした投資スタイルに興味をお持ちの方は、当社HPをご覧下さい。
株の窓口 http://kabunomadoguchi.tokyo/