月別: 2021年12月

■関西スーパー<9919>、Ｈ２Ｏリテイ<8242>傘下の食品スーパー２社と関西スーパーとの経営統合手続きの差し止めを命じた神戸地裁の仮処分について、大阪高裁が、関西スーパーの抗告を認め、決定を取り消し、仮処分命令の申立てを却下
■ギグワークス<2375>、２２年１０月期の連結営業利益は前年同期比１０．６％増の１０億円を予想、８０万株（自己株式を除く発行済株式総数に対する割合３．９５％）・５億円を上限に自己株式を取得
■くら寿司<2695>、２２年１０月期の連結営業利益は２８億２７００万円（前期は２６億７８００万円の赤字）を予想
■オンコリスＢ<4588>、米国のがん研究グループＮＲＧオンコロジーと進めてきた、テロメライシンの食道がんを対象とした化学放射線療法併用の米国Ｐｈａｓｅ１医師主導治験について、第一例目への投与が開始されたと発表
■Ｃａｓａ<7196>、２２年１月期の連結業績予想を増額、営業利益は前期比０．６％増の１０億３８００万円（従来予想は８億３２００万円）
■ＭＤＭ<7600>、特殊陶<5334>との資本および業務提携契約解消で合意、特殊陶は保有するＭＤＭ株式全てを三井化学<4183>に譲渡
■ステラケミフ<4109>、持分法適用関連会社であるＦＥＣＴ（韓国）の全株式を、合弁相手のＳｏｕｌｂｒａｉｎに譲渡し合弁を解消
■ナデックス<7435>、２２年４月期第２四半期（５月―１０月）の営業利益は前期比９４．８％増の６億６１００万円
■ＩＮＰＥＸ<1605>、英ＩＮＰＥＸ　Ｒｅｎｅｗａｂｌｅ　Ｅｎｅｒｇｙ　Ｅｕｒｏｐｅを通じて、オランダ沖合にて操業中のルフタダウネン洋上風力発電所の５０％持分、およびボルセレ３／４洋上風力発電所の１５％持分を取得することに合意
■塩野義薬<4507>、新型コロナウイルスの下水疫学調査における変異解析サービスを７日から開始
■主な自己株式取得＝丸一管<5463>、トシンＧ<2761>、アース製薬<4985>
■主な下方修正＝ユニフォームＮ<3566>
■主な月次発表＝買取王国<3181>、ネットマーケ<6175>、ライフネット<7157>、シュッピン<3179>、鳥貴族ＨＤ<3193>、ユニフォームＮ<3566>、アートスパーク<3663>、ワンダープラ<4199>、アサンテ<6073>、カクヤスＧ<7686>、オートバック<9832>、ＮＡＴＴＹ<7674>、スパークス<8739>

■日本ハウスＨ<1873>、２１年１０月期の連結業績予想を上方修正。営業利益を１８億６０００万円から２７億円（前期比６６．７％増）に増額。期末配当予想の引き上げや自己株式消却も発表。
■ＡＳＢ機械<6284>、芝浦機械<6104>と、主に新興国市場で射出成形機などの分野における協業のための業務提携に向けた覚書を締結。
■キッズウェル<4584>、乳歯歯髄幹細胞を基盤とした強化型細胞医薬の開発で、細胞性医薬品を研究しているバイオミメティクスシンパシーズ（東京都江東区）と委託開発契約を締結。
■ＤｙＤｏ<2590>、子会社がランバート・イートン筋無力症候群治療薬の国内における第３相臨床試験を開始。
■メタリアル<6182>、株主優待制度を導入。毎年２月末日および８月末日で１単元以上保有の株主に、子会社が提供するＶＲ世界旅行「どこでもドアＴｒｉｐ」体験付きのＶＲ機器を無償レンタル。
■ぐるなび<2440>、飲食店の経営や企画、運営を手掛ける子会社を設立。
■東邦鉛<5707>、鉛精錬事業強化を目的とした会社分割を発表。
■スパークス<8739>、運営する未来創生２号ファンドによる次世代多孔性材料により気体を操るＡｔｏｍｉｓ社への投資実行を発表。
■バーチャレク<6193>、クラウドコールセンター「Ａｍａｚｏｎ　Ｃｏｎｎｅｃｔ」をトライアル環境で事前に検証できるＰｏＣ支援サービスの提供を開始。
■マーチャント<3121>、個人が所有するビンテージカーのＮＦＴ（非代替性トークン）化に関する取り組みを開始。
■主な決算発表＝ＡＣＣＥＳＳ<4813>、インスペック<6656>、
■主な月次＝カネ美食品<2669>、マクドナルド<2702>、セリア<2782>、カルラ<2789>、ＪＢイレブン<3066> 、ｉｐｌｕｇ<4177>、あさくま<7678>、薬王堂ＨＤ<7679>、オンワードＨＤ<8016>、ＡＢ＆Ｃｏｍｐａｎｙ<9251>、ブックオフＨ<9278>、コックス<9876>

■ファーマＦ<2929>、２２年７月期第１四半期の連結営業損益は１５．８億円（前年同期は１４．３億円の赤字）に浮上。上期計画（１１．１億円の黒字）を上回る。「ニューモ」の販売が高水準だったほか、まつ毛美容液も受注が伸びた。
■ティーライフ<3172>、２２年７月期第１四半期の連結営業利益は２．１億円（前年同期比５０％増）。テレビショッピングにおける美容・健康関連商品が好調。
■ロックフィル<2910>、２２年４月期第２四半期累計の連結営業利益は１０．８億円（前年同期比５．８倍）。
■月島機<6332>、ＪＦＥエンジニアリングとの水エンジニアリング事業の統合に向けた協議開始．
■アインＨＤ<9627>、２２年４月期第２四半期累計の連結営業利益は５７．８億円（前年同期比４７％増）。
■ベルグアース<1383>、２１年１０月期の連結営業赤字予想を１億円から０．５億円（前々期は１．２億円の赤字）に引き上げ。
■トミタ電機<6898>、２２年１月期第３四半期累計の連結営業利益は１．４億円（前年同期は１．２億円の赤字）。
■アドベンチャー<6030>、海外市場における募集による７０万株の新株式発行と、４万７６００株の自己株式の処分を発表。
■ハイデ日高<7611>、１１月既存店売上高は前年同月比４．６％減
■ワールド<3612>、１１月既存店売上高は前年同月比７．３％増と、６カ月ぶりプラス。
■松尾電機<6969>、米国集団民事訴訟において和解契約を結び、特別損失を計上した。２２年３月期の連結最終損益予想を１．９億円の黒字から３．８億円の赤字（前期は１．３億円の黒字）に引き下げた。
■主な決算発表＝日本スキー<6040>、キタック<4707>、モロゾフ<2217>、ポールＨＤ<3657>、日駐<2353>
■主な月次発表＝ギフト<9279>、デコルテＨＤ<7372>、ＡＬサービス<3085>、幸楽苑ＨＤ<7554>、三洋堂ＨＤ<3058>、ジンズＨＤ<3046>
、大戸屋ＨＤ<2705>

■大和コン<3816>、上限４万株（自己株式を除く発行済み株式総数の１．０３％）・６０００万円の自社株買い決定
■ニフコ<7988>、上限３２万株自己株式を除く発行済み株式総数の０．３１％）・１０億円の自社株買い決定
■ファンドクリ<3266>、米国不動産の売却を決定、２２年１１月期の連結業績予想に貢献予定
■トレイダーズ<8704>、子会社のトレイダーズ証券（東京都港区）の第１種金融商品取引業変更登録完了
■太陽ＨＤ<4626>、長期収載品等４製品の製造販売承認の承継等の移管完了
■コーエーテクモ<3635>、自己株式の取得および公開買付けと、２４年満期ユーロ円建転換社債型新株予約権付社債の発行を決定
■ラクーンＨＤ<3031>、投資有価証券評価損の計上で２２年４月期の連結純利益予想（レンジ形式）を下方修正
■不二電機<6654>、第３四半期（２１年２－１０月）の単体決算で営業利益３８．４％減
■トップカルチ<7640>、１１月既存店売上高１５．４％減
■日新<9066>、株式の立会外分売
■主な決算発表＝アルチザ<6778>
■主な月次発表＝ＡＢＣマート<2670>、アダストリア<2685>、すかいらくＨ<3197>、クスリアオキ<3549>、ＱＢネットＨ<6571>、ライトオン<7445>、ユナイテッドアローズ<7606>、ナルミヤ<9275>、王将フード<9936>、プレナス<9945>、サックスバー<9990>

■ＡＤＷＡＹＳ<2489>、上限６００万株・３０億円の自社株買い決定
■小森<6349>、上限１５０万株・１０億円の自社株買い決定
■高田機工<5923>、上限１０万株・２億６８９０円の自社株買い決定、２日午前８時４５分に自己株式立会外買付取引「ＴｏＳＴＮｅＴ－３」にて１日終値２６８９円で買付け
■エルテス<3967>、第３四半期（２１年３－１１月）において１億１６００万円の投資有価証券売却益（特別利益）を計上
■Ａｉｍｉｎｇ<3911>、ＬｉＴＭＵＳ（ＵＵＵＭ<3990>子会社）と共同事業契約を締結
■ステムリム<4599>、レダセムチド（ＨＭＧＢ１ペプチド）に関する変形性膝関節症を対象とした医師主導治験（第２相試験）の患者組み入れ完了
■ＴＯＴＯ<5332>、ベトナムに新たな水栓金具の生産工場を建設へ
■日通<9062>、株式移転により２２年１月４日に設立する持株会社であるＮＩＰＰＯＮ　ＥＸＰＲＥＳＳホールディングスについて東証市場第１部への新規上場が承認
■ＳＢＳＨＤ<2384>、古河物流（東京都千代田区内）株式の一部取得（子会社化）を完了、「ＳＢＳ古河物流」に商号変更
■Ｃｈａｔｗ<4448>、海外募集による新株式発行へ
■主な株式の立会外分売＝ヱスビー<2805>、パシフィクＳ<3847>
■主な決算発表＝伊藤園<2593>、ダイサン<4750>
■主な月次発表＝ＫｅｅＰｅｒ<6036>、ワークマン<7564>、ＹＵ－ＷＡ<7615>、松屋<8237>