引け後発表の【個別銘柄】NEWS

5日引け後の適時開示情報によると、学情<2301>は17年10月期に単体営業利益16.6%増を見込み4円増配予定。ティーライフ<3172>は17年7月期第1四半期(16年8-10月)の連結決算で営業利益27.6%増となり、中間期・期末に記念配当を付与。小林産<8077>は16年10月期の連結業績予想を上方修正した。

セレス<3696>、バリューHR<6078>は東証1部に指定された。キーエンス<6861>は1対2の株式分割を実施するとともに株式売出しも発表している。リボミック<4591>はアプタマーを用いた革新的な抗体精製技術の実用化に向けてイーベック(北海道札幌市)と共同研究契約を締結。GTS<4584>は持田薬<4534>とがん治療領域のバイオ後続品(バイオシミラー)における共同事業化契約の締結を決め、JSR<4185>との資本・業務提携および第三者割当による新株式発行も明らかにしている。