引け後発表の【個別銘柄】NEWS

■TDK<6762>、22年3月期の連結業績予想を上方修正。営業利益を1500億円から1570億円(前期比40.8%増)に引き上げ。配当予想も増額修正。
■京セラ<6971>、22年3月期の連結営業利益予想を1170億円から1460億円(前期比2.1倍)に増額。配当は第2四半期末・期末ともに90円の年間180円(従来予想は年間160円、前期実績は年間140円)に引き上げ。最大400万株(発行済株式の1.10%)の自社株買いも。
■デクセリアル<4980>、22年3月期の連結営業利益予想を119億円から210億円(前期比85.2%増)、配当予想を年間58円から60円(うち期末配当30円、前期は年間44円))に引き上げ。上限150万株(発行済株式相すの2.34%)の自社株買いも発表。
■ニッタ<5186>、22年3月期の連結利益見通しと配当予想を増額。営業利益を第2四半期で24億円から31億円(前年同期比2.6倍)、通期で39億円から50億円(前期比74.8%増)に引き上げ。配当は期末配当を35円から50円に上積みし、年間85円(前期は70円)に。
■マクニカ富士<3132>、22年3月期の連結営業利益予想を250億円から300億円(前期比59.8%増)に増額。配当も第2四半期末・期末ともに30円から40円の年間80円(前期は50円)に引き上げ。
■中部鋼鈑<5461> 、22年3月期の連結営業利益予想を31億円から54億円(前期比2.1倍)に引き上げ。配当予想も第2四半期末を8円から12円、期末を13円から25円とし、年間37円(前期は18円)に上方修正。
■ヒロセ電<6806>、22年3月期の連結営業利益予想を330億円から350億円(前期比25.5%増)に、配当予想を第2四半期末・期末ともに130円から160円の年間320円(前期は240円)に上積み。
■日新<9066>、連結営業利益予想を22年3月期第2四半期で21億円から36億円(前年同期は2億5100万円の赤字)、通期で40億円から64億円(前期比2.5倍)に上方修正。
■ニッカトー<5367>、22年3月期の連結営業利益予想を5億円から9億円(前期比2.5倍)に引き上げ。
■カンダ<9059>、22年3月期の連結営業利益予想を25億2000万円から28億7000万円(前期比21.4%増)に増額。
■丸和運輸機関<9090>、22年3月期の連結業利益予想を84億1000万円から88億9000万円(前期比10.9%増)に引き上げ。
■ADWAYS<2489>、21年12月期の連結営業利益予想を4億9000万円から12億円(前期比26.2%減)に修正。期末(一括)配当も2.7円から5.21円(前期は記念配当含めて年間8.42円)に増額。
■デンカ<4061>、東大医科学研究所の藤堂教授と共同開発したがん治療用ウイルス製剤「デリタクト注」の出荷を開始。第一三共<4568>が販売。
■ラクオリア薬<4579>、これまであすか製薬と実施してきた特定のイオンチャネルを標的とした創薬研究に関する共同研究に関して、新薬の創出に取り組む新たな共同研究契約を締結。
■Eギャランテ<8771>、10行の地銀と「決済サービス」の提供に関して業務提携契約を締結。
■主な決算発表=アルテHD<2406>、マルサンアイ<2551> 、DVx<3079>、アグレ都市<3467>、ユニフォムN<3566>、ブイキューブ<3681>、ティーガイア<3738>、日本酸素HD<4091>、協和キリン<4151>、日本ラッド<4736>、あすか製薬H<4886>、ポーラオルH<4927>、AGC<5201>、日カン<5905>、ヤマシナ<5955>、一蔵<6186>、トリニ工業<6382>、IMAGIC<6879>、岩崎電気<6924>、日立造<7004>、内海造<7018>、八千代工<7298>、LITALICO<7366>、三菱食品<7451>、キムラ<7461>、高速<7504>、日本ライフL<7575>、いであ<9768>、サックスバー<9990>
■主な業績予想の修正=井村屋G<2209>、あじかん<2907>、セントラル硝子<4044>、リビンテクノ<4445>、荒川化学<4968>、サンセイ<6307>、日本精工<6471>、西日本FH<7189>、GMB<7214>、安永<7271>、紀陽銀行<8370>、サガミHD<9900>、ハチバン<9950>
■主な自社株買い=日カン
■主な月次=KeePer<6036>、ワークマン<7564>、松屋<8237>、H2Oリテイ<8242>