引け後発表の【個別銘柄】NEWS

引け後は、平田機工、トーヨーカネツ、東精密が17年3月期の連結業績予想と配当計画を増額修正。国際帝石、内外テックなども17年3月期連結業績予想を上方修正し、ナカノフドー、昭和化学などは利益予想を引き上げた。相模ゴム、A&Aマテは17年3月期の第2四半期(16年4-9月)および通期連結業績予想を上方修正している。

また、滋賀銀行、ほくほくFGなども17年3月期の連結業績予想を上方修正。地銀では四国を地盤とする百十四銀行、阿波銀行、伊予銀行、四国銀行の4行が包括提携を発表している。LINK&M、EAJ、日本ISKなどは16年12月期の連結業績予想を増額した。

このほか、高砂香、洋刃物などは自己株式の取得を、東理HD、シチズン時計などは自己株式の消却を発表している。

田中化研や大泉製は「継続企業の前提に関する注記」の記載を解消した。