当社の推奨している銘柄がレーティング格上げで大幅上昇!
月別: 2016年12月
昨晩の海外指標と本日のスケジュール
■主なスケジュール
【国内】
・14:00 11月消費動向調査
・決算発表=ピジョン<7956>
【海外】(時間は日本時間)
・24:00 米11月ISM非製造業景況指数 “昨晩の海外指標と本日のスケジュール” の続きを読む
英紙「エコノミスト2017」表紙
今日も出社前に銀杏狩り!「靖国神社」見頃ですよ。とてもきれいですね。お参りして出社! さて話は変わりますが、昨夜の「やりすぎ都市伝説」見入っちゃいました(^^)年末の特番も楽しみです! 関連して英紙「エコノミスト」2017年度の表紙です。何かと話題になるこの表紙ですが、2017年はガラッと変わりましたよ!手元に届きましたらまた色々ご報告しますね。
株の窓口THE相場勘 ~今週末の注目ポイント~
OPECの合意を受けて引き続き、金融・エネルギー銘柄が強い中、ドル円が円高に進んだことから売られる銘柄が多かったものの、日経の動きは静かなものでした。
本日は週末と言うことや、今晩の米「11月非農業部門雇用者数変化(前月比)/失業率/平均時給」発表を控えており、様子見ムードが高かった影響もあるでしょう。
投資家にとって米・雇用統計の発表は毎月、注目度の高い指標で、市場への影響が大きいと言われています。
雇用統計の発表は、12月14日(水)米・FOMC終了後に発表される政策金利がどうなるかの道しるべになるでしょう。
昨晩発表された米国経済指標は
・米ISM製造業景況指数・・・11月は5ヶ月ぶりの高水準、新規受注好調
・米失業保険申請件数・・・解雇も少なく5ヶ月ぶりの高水準
・米製造業PMI11月改定値・・・新規受注は去年3月以来の高さ
・米10月建設支出・・・金額は7ヶ月ぶり高水準
と、いづれも米経済が堅調であることを示す内容で、現在は利上げの見方が強いとされているようです。 “株の窓口THE相場勘 ~今週末の注目ポイント~” の続きを読む
本日のレーティング
■調査機関が投資判断を最上位で継続し、かつ目標株価を引き上げた銘柄【最上位を継続+目標株価を増額】
銘柄 機関 格付 目標株価
日揮 <1963> みずほ 買い 2100→2300
SUMCO <3436> メリル 買い 1320→1580
ニチアス <5393> みずほ 買い 1050→1270
東京綱 <5981> 岩井コスモ A 2200→2600
TOWA <6315> 岩井コスモ A 1100→1600
ミネベア <6479> モルガン 強気 1300→1450
ミツミ <6767> モルガン 強気 767→855
クラリオン <6796> 三菱UF 強気 370→480 “本日のレーティング” の続きを読む
引け後発表の【個別銘柄】NEWS
引け後は、三井ハイ<6966>が17年1月期連結利益予想および配当予想を上方修正。キタック<4707>は17年10月期単体業績予想で2ケタ増益を見込んでいる。巴工業<6309>は16年10月期の連結利益予想を引き上げた。ユナイテッドアローズ<7606>は11月度の既存店で増収を達成。アダストリア<2685>も増収を確保した。
ロックフィル<2910>は17年4月期第2四半期で連結営業益42%増を達成し、モロゾフ<2217>は17年1月期第3四半期の単体決算で営業黒字を確保。日駐<2353>の17年7月期第1四半期は連結営業益が約4倍となった。クリムゾン<2776>は17年1月期第3四半期の単体決算で赤字幅が縮小している。 “引け後発表の【個別銘柄】NEWS” の続きを読む
昨晩の海外指標と本日のスケジュール
■主なスケジュール
【国内】
・8:50 11月マネタリーベース
【海外】(時間は日本時間)
・22:30 米11月雇用統計
■12月1日の米国株式市場、NYダウ3日続伸し史上最高値を更新、ナスダック続落
・NYダウ 19191.93(+68.35)
高値 19214.30
安値 19138.79
・ナスダック総合指数 5251.107(-72.574)
・S&P500 2191.08(-7.73)
・シカゴ225先物清算値(期近物・円建て)
CME 18440
大阪終値 18400 “昨晩の海外指標と本日のスケジュール” の続きを読む
株の窓口THE相場勘 ~8年ぶりのOPEC減産合意を受けて~
11月25日のTHE相場勘をご覧頂いた方には、本日の日経平均は予想通りの動きだったのではないでしょうか。
このブログを通して、指標や世界経済の流れを理解・分析し、株式投資を行うことがいかに重要で、株式投資はギャンブルではないと理解していただけたら幸いです。
昨日のNYダウはOPEC合意、ADP雇用統計の結果を受けて一旦上昇を見せましたが、医薬品・バイオテクノロジーが値下がりし、ほぼ横ばいで終えています。OPECの合意を受けて銀行・エネルギー株が上昇したのを除けば、実質マイナス相場だったとも言えるのではないでしょうか。
リーマンショック前、2007年の高値からSP500は40%以上、上昇しています。
トランプ次期大統領の決定以前の8年間、オバマ政権のもと成立したドット・フランク法(※)やボルカールール(※2)、規制緩和や増税があり、金融・エネルギーセクターは割安でありながら長い間下落。ビジネスは縮小方向にあったという見方や、金融の世界では、ドット・フランク法(※)やボルカールール(※2)は行き過ぎた規制という見方がありました。 “株の窓口THE相場勘 ~8年ぶりのOPEC減産合意を受けて~” の続きを読む
引け後発表の【個別銘柄】NEWS
引け後の発表では月次発表のワークマン<7564>、カワチ薬品<2664>、スズデン<7480>、特別利益の計上するメドレックス<4586>、小売電気事業者として登録を受けたグリムス<3150>、資産譲渡を完了したいちご<2337>が目立つ。
その他、営業外収益が発生したセゾン情報<9640>、大同生命保険と健康経営の実践ツール開発・提供で協働を開始したバリューHR<6078>なども材料となりそうだ。
証券取引委員会研修!
本日は、日本投資顧問業協会の研修「証券モニタリング」の研修に行ってきました!要約すると「不正を厳密に監視していく!」という事でした。報告事例の筆頭に投資助言業の不正が2件題材として取り上げられておりました。実に残念です!株の窓口では、フュディーシャリー・デューティーを宣言しています!こういった不正は許せません!
詳しくはこちらでhttp://kantou.mof.go.jp/kinyuu/kinshotorihou/kankoku.htm