■トライアンフ<3651>、販売代行事業のアドバンスを完全子会社化
■Vテク<7717>、海外大手パネルメーカーからFPD製造装置を約130億円で受注
■ベル24HD<6183>、中計目標は20年2月に売上高1310億円
■ラクオリア薬<4579>、創出の選択的ナトリウムチャネル遮断薬が米で特許査定
■DeNA<2432>、コーポレート・ガバナンスと内部統制を強化
■ふくおか<8354>、株主優待制度を一部変更
■トランスG<2342>、中計目標は20年3月期に売上高30億円
■RIZAP<2928> 、堀田丸正<8105>と戦略的事業・資本提携
■HMT<6090>、横浜市から医薬品卸売販売業許可を取得
■南都銀行<8367>、新株式発行と株式売出し
■オーデリック<6889>、中計目標は20年3月期に売上高440億円円
■主な月次=ゲンキー<2772>
■主な自社株買い=インフォテリア<3853>
投稿者: kabunomadoguchiblog
本日のレーティング
■投資判断を最上位で継続し、かつ目標株価を引き上げた銘柄【最上位を継続+目標株価を増額】
銘柄 機関 格付 目標株価
寿スピリッツ <2222> 岩井コスモ A 4100→4200
カルビー <2229> JPモル 強気 4500→4800
エムスリー <2413> 日興 強気 3500→3900
セリア <2782> みずほ 買い 5550→6050
SUMCO <3436> JPモル 強気 2280→2330
SUMCO <3436> 東海東京 強気 2180→2250
信越化 <4063> JPモル 強気 11500→12000
日本新薬 <4516> みずほ 買い 8100→8900
上村工 <4966> 野村 買い 6000→6300
三井金 <5706> 野村 買い 570→720
ネツレン <5976> 岩井コスモ A 1150→1200
イーグル工 <6486> 東海東京 強気 1680→2040
ダイヘン <6622> 三菱UF 強気 775→900
SOMPO <8630> ドイツ 買い 4800→4900
東京海上 <8766> JPモル 強気 5500→5750
三井不 <8801> 三菱UF 強気 2990→3180
JR東日本 <9020> JPモル 強気 11000→12000
JR西日本 <9021> JPモル 強気 8200→9000 “本日のレーティング” の続きを読む
株の窓口THE相場勘 ~米国・予算教書第2弾~
日経平均の上値は重たいですね。
昨晩はトランプ大統領により、「米国とサウジアラビアとで大型投資案件について相次ぎ合意」との報道から、米国株は3指数揃って上昇。
引き続き、トランプ大統領のロシアゲート問題等の報道も目にしますが、個人的には、公約に沿って、しっかりと大統領としての仕事をこなしている様に見えますが。
そんな中、今晩は、2018年度(2017年10月~2018年9月)予算教書が米ホワイトハウスにより公表される予定です。
あくまで予算教書と言うのは、「今後このような方向で進めたい」と言う意思表示のようなもので、上院で承認されるかどうかは別問題ではありますが、3月に公表された予算教書では、選挙戦の際の公約と変わったところはなく、細かな部分は分からずじまいではありましたが、今回はどうなるのか・・・
今のところ伝えられている部分では、
・メディケイド(低所得者向け公的医療保険)約8000億ドル削減
・その他の社会保障費削減
・低所得者への食料補助や家賃補助などのプログラムの縮小
・トランプ大統領が計画する義務的経費を盛り込む
・環境保護局の地方政府向け補助金の大幅削減
・地方政府にインフラ事業向け支出の拡大を促す為2000億ドルの予算を盛り込む
ことなどが見通されています。 “株の窓口THE相場勘 ~米国・予算教書第2弾~” の続きを読む
昨晩の海外指標と本日のスケジュール
■主なスケジュール
【国内】
・13:30 3月全産業活動指数
・14:00 4月全国スーパー売上高、4月粗鋼生産
・15:00 4月全国百貨店売上高
【海外】(時間は日本時間)
・17:00 独5月Ifo景況感指数
・23:00 米4月新築住宅販売
・米2年国債入札 “昨晩の海外指標と本日のスケジュール” の続きを読む
本日のレーティング
■投資判断を最上位で継続し、かつ目標株価を引き上げた銘柄【最上位を継続+目標株価を増額】
銘柄 機関 格付 目標株価
長谷工 <1808> 三菱UF 強気 1720→1880
日本M&A <2127> 東海東京 強気 4050→5000
キリンHD <2503> UBS 買い 2260→2700
トリドール <3397> いちよし A 3200→3800
トリドール <3397> 三菱UF 強気 2900→3500
ラック <3857> いちよし A 1500→1600
信越化 <4063> UBS 買い 10900→11000
信越化 <4063> 三菱UF 強気 10400→10700
信越化 <4063> マッコリ 強気 11500→11750
PI <4290> いちよし A 1100→1400
スズキ <7269> みずほ 買い 5100→6000
スズキ <7269> GS 買い 5300→5600
スズキ <7269> JPモル 強気 5300→5700
良品計画 <7453> 三菱UF 強気 27500→30500
凸版 <7911> 野村 買い 1400→1610
ダイビル <8806> 野村 買い 1400→1620
光通信 <9435> UBS 買い 12000→13000 “本日のレーティング” の続きを読む
引け後発表の【個別銘柄】NEWS
■Eギャランテ<8771>、エッカ商事(沖縄県浦添市)と業務提携
■自己株式取得、エディオン<2730>、金下建設<1897>、クリップ<4705>、パワファス<5950>、丸井G<8252>
■山岡家<3399>、株主優待を拡充
■月次公表、西松屋チェーン<7545>、レントラック<6045>、ライトオン<7445>
■キタック<4707>、17年10月期第2四半期(16年10月-17年4月)の単体業績予想を増額
■アジア開発<9318>、17年3月期決算を発表
■ストップ高銘柄、ASJ<2351>、フジオフード<2752>、夢展望<3185>、ユーザベース<3966>、ニックス<4243>、IPS<4335>、ミズホメディ<4595>、セメダイン<4999>、タカタ<7312>
株の窓口THE相場勘 ~OPEC総会~
週末の米国市場は、サウジアラビアが協調減産の9カ月延長を表明したことからWTIが上昇。これを受けて、米国株価は上昇をしたものの、ドル円は停滞。
週末の動きを受けて日経平均は上昇するも値動き自体は小型株が活発化し、大型は上値が重たいように見えました。
トランプ大統領の弾劾と言うのは今の時点では無いと思ってよいとは思いますが、19日から中東と欧州の計5カ国を歴訪し、約20カ国の首脳と個別会談をする予定になっており、その動向に注目しているのかもしれません。
本日と明日は、イスラエルを訪問し、24日にはバチカンでローマ法王に面会します。
直近のところでは、トランプ大統領が公約に掲げていた在イスラエル米大使館のエルサレムへの移転を先送りするとの見方が優勢となっていることから、大きな波乱は無いものだとは思いますが、この案件は中東和平交渉へ悪影響を与えかねない問題ですので、見届けたいところ。 “株の窓口THE相場勘 ~OPEC総会~” の続きを読む
昨晩の海外指標と本日のスケジュール
■主なスケジュール
【国内】
・ 8:50 4月貿易統計
・16:00 4月コンビニエンスストア売上高、4月日本製半導体製造装置BBレシオ
【海外】(時間は日本時間)
・21:30 米4月シカゴ連銀全米活動指数
・カナダ市場休場
・決算発表=ティンイー “昨晩の海外指標と本日のスケジュール” の続きを読む
本日のレーティング
■投資判断を最上位で継続し、かつ目標株価を引き上げた銘柄【最上位を継続+目標株価を増額】
銘柄 機関 格付 目標株価
大成建 <1801> 三菱UF 強気 1010→1050
鹿島 <1812> 三菱UF 強気 910→980
JT <2914> JPモル 強気 5300→5400
TIS <3626> 三菱UF 強気 3350→3600
ネクソン <3659> 大和 1 2200→2450
協和キリン <4151> みずほ 買い 2300→2450
花王 <4452> JPモル 強気 6300→6900
リクルート <6098> 日興 強気 5400→6700
SMC <6273> 野村 買い 41600→44600
山洋電 <6516> 三菱UF 強気 1280→1400
ホトニクス <6965> 三菱UF 強気 3590→4300
丸井G <8252> 野村 買い 1750→1800
T&D <8795> JPモル 強気 2390→2500 “本日のレーティング” の続きを読む
株の窓口THE相場勘 ~来週の公聴会が直近重要ポイント~
大きく反落した米国でしたが、昨晩発表のあった経済指標が良好だったことを受けて、昨晩は切り替えしたものの、反転したと言えるほどの上昇ではなく、やはり来週水曜日(5月24日)の公聴会を前に動きづらい展開が続いています。
日経平均も下がったところでは買いが入るも、上値の重たい展開が続いています。
今のところ、昨日のブログにも書いた通り、トランプ大統領弾劾となる可能性は低いようですが、政策が後連れする可能性が出ているだけに、全力買いは難しいところです。
今のところ、まだ特に懸念はされていないようですが、来月には英国選挙もありますので、近づくにつれて注目される可能性もあると思うと、『Sell in May』の準備をしておくのが懸命かと思います。
またもう一つ注目したいのが原油ではないでしょうか。減産の方向性ではあるものの、直近で発表されている原油在庫については、季節柄、ドライブシーズンである為、この時期の原油在庫は良い数字が出やすい傾向にあります。
今後の流れによっては更なる減産が必要になる可能性もあり、米国のシェール増産も言われていますので、心配の一つとも取れると思います。
マーケット全体が強気な時や需給が良好なときは、多少の懸念は問題視されることもないのですが、6月に入るまでは、米国・日本ともに重要視される経済指標の発表がない為、小さなことが大きな懸念と捕らえられてしまう可能性もあります。 “株の窓口THE相場勘 ~来週の公聴会が直近重要ポイント~” の続きを読む